◆勢力図◆ | ||
■新生ドーガプラント軍 | ||
代表・リーゼル | ||
アレス王子を君主とし、かつてのドーガプラント軍の生き残りのメンバーを中心として立ち上げられた組織。 王国崩壊から5年の間、大陸各地で帝国に対して抵抗を続けながら密かに戦力を集めていた。 そして、十分な力が備わった今…アレス王子との合流を果たし、帝国と戦う事を決意する。 君主はアレスであるが年齢的にも幼い為、内政など交渉事の代表は側近騎士のリーゼルが行っている。 |
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■ファナ帝国 | ||
代表・皇帝ダナファ | ||
建国1000年以上の歴史を持つ、世界最強の武力国家。 武力による侵略に重ねる侵略を続け、従わない国は武力にてねじ伏せてきた。 5年前のドーガ侵攻によりかつての領土であったドーガプラント領を奪い返す事に成功しており 現在はドーガプラント民を隷属と言う形で支配している。 王都ドーガ・プラントは帝国から派遣された駐屯軍によって制圧されており アレス達、新生ドーガプラント軍は、大陸各地を解放した後、最終的に王都を奪還する事を目標としている。 |
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■王都解放戦線 | ||
代表・クリベッジ | ||
元ドーガプラントの将軍や軍人が中心となって、作り上げた組織で王都奪還を目標として反帝国活動を続けている組織。 しかし、そのやり方は横暴で無関係の人間を巻き込んだりとあまり評判はよくない。 王都崩壊後「アレス王子派」と「将軍派」で二つの派閥が作られ、過激派などが集まって作られた組織がこの解放戦線であり リーゼル達とは犬猿の仲である。 |
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◆その他中立組織◆ | ||
■ユーノ領 | ||
開拓民などが多く集まっている辺境地方、国家ではなく各地に集落や村などが存在している。 北部山脈にある山村キップス…アレス王子はこの村で5年もの間、身を潜めていた。 |
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■レイス財団 | ||
代表・ポット | ||
世界一の組織力を持っている財団で多くの商人ギルドを傘下にしている。 国家などに所属していない為、中立の立場としてドーガプラント軍やファナ帝国とも取引を行っている。 |
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■バリアント聖教 | ||
代表・ルナ | ||
世界全土に多くの信者を持つ教団で、全大陸人口のうち半数以上の人間が信仰している。 現在の代表は大司教ルナであり、彼女は「心の聖母」とも呼ばれており、幼い頃のアレス王子は彼女とも面識があった。 |
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■ギルドシベラナ | ||
代表・??? | ||
数年前までは傭兵ギルドとしても有名な中堅ギルドであったが、ここ数年では色々と黒い噂が存在しており シベラナの手によって暗殺された要人なども多く、「金さえ貰えれば誰でも殺すアサシンギルド」と言う噂もあるが その真意は謎のままである。 代表は「団長」と呼ばれている男であるが、彼の素性を知る者は組織内でも少ない。 |